教員による研究プロジェクト
アフリカ専攻の教員は、文科省や日本学術振興会の科学研究費補助金、民間助成の研究費を獲得し、積極的な研究活動を推進しています。以下に、おもな研究プロジェクトを示します。
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- 科学研究費 基盤研究(A) 「コンゴ盆地における水陸ネットワークと社会生態環境の再編」(代表 木村大治 教授: 2016~2019年度)
- 科学研究費 挑戦的萌芽研究「出会いと挨拶行動の相互行為論的研究 -人間と動物の共通の基盤から」(代表 木村大治 教授:2016~2018年度)
- 科学研究費 基盤研究(A)「アフリカ狩猟採集民・農牧民のコンタクトゾーンにおける景観形成の自然誌」(代表 高田明 准教授:2016~2020年度)
- 科学研究費 基盤研究(B)「アフリカ熱帯雨林における在来知=科学知融合型の狩猟動物モニタリング手法の確立」(代表 安岡宏和 准教授:2016~2019年度)
- 科学研究費 基盤研究(C)「多国籍企業の石油開発がケニア地元民に与える不利益に関する研究:土地収奪と地域紛争」(代表 太田至 教授:2016~2018年度)
- 科学研究費 若手研究(B)「なぜ昼も夜も動くのか?:原始的なサルにおける周日行性の適応意義」(代表 佐藤宏樹 助教:2016~2018年度)
- 科学研究費 基盤研究(A)「アフリカ農村における技術の内部化プロセスの解明と循環型資源利用モデルの構築」(代表 伊谷樹一 准教授:2015~2019年度)
- 科学研究費 若手研究(B)「 アフリカ農村における焼畑を基盤とした産業植林による内発的発展の可能性と課題の検討」(代表 近藤 史助教:2014~2016年度)
- 科学研究費 基盤研究(C)「模合(頼母子講)を支える交換文化:沖縄の都市と村落における交換に関する研究」(代表 平野(野元) 美佐准教授:2014~2017年度)
- 科学研究費 基盤研究(A)「 アフリカにおける地方経済活性化と資源保全に関する実証研究-タンザニアの事例- 」(代表 池野 旬教授:2013~2017年度)