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  2. 教員紹介: 伊谷 樹一
伊谷 樹一 ITANI Juichi
教授
専門分野:熱帯農学
キーワード:タンザニア、在来農業、ミオンボ林
プロフィール・業績:アフリカ地域研究資料センター 個人HP
【研究関心】

アフリカの半乾燥地域における農耕技術の変遷を農業生態学的に分析するとともに、自然に関する人びとの認識と農業技術との関わりについて研究している。最近は、深刻な森林破壊に直面しているタンザニアの農村において、持続可能な資源利用をめざした実践的な研究にも取り組んでいる。

 

〔農業生態論、アジア・アフリカ地域研究演習、アフリカ地域研究演習Ⅰ~Ⅳ、アフリカ論課題研究Ⅰ~Ⅲ、アフリカ地域研究公開演習、アフリカ臨地演習Ⅰ~Ⅲ〕

【現在取り組んでいる研究課題】
  • 科研費 基盤研究(B)「タンザニア農村における電化のインパクトと再生可能エネルギー導入に関する学際的研究」(研究代表者:荒木美奈子)(2020-2023AY)
  • 科研費 基盤研究(A)「アフリカ農村における技術の内部化プロセスの解明と循環型資源利用モデルの構築」(研究代表者:伊谷樹一)(2015-2019AY)
【主な業績】
  • 伊谷樹一・荒木美奈子・黒崎龍悟(編)(2021)『地域水力を考える:日本とアフリカの農村から』昭和堂. 288p.
  • 重田眞義・伊谷樹一(編)(2016)『争わないための生業実践:生態資源と人びとの関わり』(アフリカ潜在力シリーズ 太田至総編集 第4巻)京都大学学術出版会. 360p.
  • 伊谷樹一 (2014) 「タンザニア南部高地における住民主体の小型水力発電の展開」『アフリカ研究』85: 13-21.
  • 掛谷誠・伊谷樹一(編)(2011)『アフリカ地域研究と農村開発』京都大学学術出版会. 536p.
  • 伊谷樹一 (2002) 「アフリカ・ミオンボ林帯とその周辺地域の在来農業」『アジア・アフリカ地域研究』2: 88-104.
【これまで指導した博士論文・博士予備論文テーマ(一部)】
  • 「モロコシ酒を主食とする人びとの生活様式と農業:エチオピア南部デラシェ地域の事例」
  • 「タンザニアの焼畑稲作をめぐる人と自然の関係:ルフィジ川上流域の僻村の事例」
  • 「季節湿地における土地利用の変容と住民の対立:タンザニア・ボジ高原の事例」
  • 「タンザニア半乾燥地における農耕体系の変容と開発実践:ボジ県ウソチェ村での水田稲作の拡大をめぐって」
  • 「タンザニア、マテンゴ高地における外部インパクトと内発性の発現過程に関する研究」
  • 「氾濫原における土地利用の多元性と在来稲作の展開:タンザニア、キロンベロ谷の事例」
  • 「タンザニア南部高地における在来農業の創造的展開と互助労働システム:谷地耕作と造林焼畑をめぐって」
  • 「Dynamics of land use systems and environmental management in the Matengo highlands, Tanzania」
  • 「タンザニア・ニャサ湖畔における漁撈灌を用いた灌漑稲作の展開」
  • 「都市近郊の炭焼きが山林の生態環境に及ぼす影響:タンザニア半乾燥地の事例」
  • 「タンザニアにおける籾殻コンロの開発と普及に向けた実践的研究」
  • 「国立公園における森林管理とザンジバルアカコロブス(Procolobus kirkii)の採食行動:タンザニア、ジョザニ・チュワカ湾国立公園の事例」
  • 「タンザニア・アマニ地域における木材生産の動向:センダン科の早生外来樹の広がりに注目して」
院生インタビュー:伊谷 樹一 先生へのインタビュー(2015年),
伊谷 樹一 先生へのインタビュー(2005年)
京都大学教育研究活動データベース
科研費データベース
メールアドレス:itani@asafas[この後に.kyoto-u.ac.jpを付けてください]