原田英典准教授がWHO/UNICEF「水と衛生に関する共同モニタリング・プログラム」諮問委員に選出されました(2022年8月~2025年12月予定)

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2022年8月、原田英典准教授が、世界保健機関(WHO)/国連児童基金(UNICEF)の運営する「水と衛生に関する共同モニタリング・プログラム」諮問委員に選ばれました。諮問委員は、12名の専門家で構成され、グローバル、地域および国レベルの水と衛生の普及に関する適正な監視、課題および目標設定などについて助言する役割を担います。日本からは唯一の諮問委員として、2025年まで任期を務める予定です。

なお、同諮問委員は、政策立案の支援を目的にUN-WaterとWHOが実施する「衛生と飲料水のグローバル分析・評価(GLAAS)」の諮問委員も兼任します。

京都大学HPでのニュース:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2022-08-31-2

WHO/UNICEF JMPのWebサイト:https://washdata.org/how-we-work/about-jmp/strategic-advisory-group

原田先生の研究の詳細:https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/harada/top